目指せ殺処分ゼロ継続!今こそ変化のとき
長崎市の猫殺処分ゼロ継続
2025年 4月 26日現在
598日
長崎市は2024年度、猫の殺処分ゼロを達成し、継続に向けて取り組みを進めています。
新着情報
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「小さな命を守りたい」という思いから2018年5月、長崎市魚の町周辺の地域猫活動から私たちの活動はスタートしました。
「尾曲がり猫」を観光資源とする一方で、動物の殺処分が万年ワーストトップクラスになっている長崎を変えたいとクラウドファンディングを通した多くの方からの支援のもと譲渡型保護猫シェルター「咲く猫plus」や野良猫専門の避妊去勢クリニック「長崎さくらねこクリニック」を開設。ミルクボランティアにも注力し、猫の殺処分ゼロと動物愛護への意識改革を目指しています。
私たちについて猫の殺処分ゼロを目指す3つの柱
「本来は外に猫がいないのが一番いい状態」という理念の下、地域猫活動から活動範囲を広げ、譲渡型保護猫シェルターと避妊去勢クリニックを開設。
2024年7月、長崎市のミルクボランティアの第1号の認定を受け、行政と連携しながら不妊化を中心にシェルター収容猫の譲渡とミルクボランティアの3本柱で活動を行っています。
活動理念について
避妊去勢クリニック

ミルクボランティア

譲渡型保護猫シェルター
野良猫の避妊去勢について
猫の繁殖力は凄まじく、放って置くと爆発的に増えていくことから、不幸な命が生まれては消えていくことを防ぐためにも地域猫活動においては避妊去勢手術を行うことが必要です。
長崎さくらねこクリニックでは野良猫専門のクリニックとすることで一般の動物病院で受け入れが難しかった野良猫の避妊去勢手術の担い手として地域猫活動をサポートします。